スポーツ外傷

このようなお悩みはありませんか?
  1. 膝の真ん中が痛い
  2. 走ったりジャンプするとズキズキ痛む
  3. 捻挫グセがあり、足首に違和感がある
  4. ケガの部分をかばうので身体のバランスが悪い
  5. 思う様に身体が動かず、部活も満足に出来ない

特に成長期のお子様、部活を頑張っている学生の方は、ケガをしっかり治さないと後々、手術に繋がったり、復帰も遅れてしまうなど、様々な影響があらわれます。
ケガしたら迷わず、ほねかつ整体院へお越しください!

ケガの時、やってはいけないこと

  1. お風呂で痛い部分をマッサージ
  2. 周りの筋肉を強い力でもみほぐす
  3. 無理やりストレッチしたり、身体を伸ばす
  4. 寝ながら膝を曲げるストレッチ
施術

捻挫や挫傷(打撲)など、部活中やスポーツのケガは避けようにも避けられないものです。

「ケガしたら、まず冷やす」というのが一般的な応急処置ですが、中には間違った方法で処置している人も多く、お風呂で温まりながら揉みほぐす、あるいは無理やりストレッチするといった事をしている人がいます。

マッサージは強すぎない程度で、また急性期(ケガ当日から3日間)は、ぬるま湯のお風呂なら大丈夫です。

ケガの施術から効果的なストレッチやケア方法まで、スポーツ経験者である院長自ら、担当いたします。

病院と整体院のケガに対する特徴

病院

レントゲンを撮り、湿布やお薬などの処方。リハビリで温熱療法。必要であれば手術、入院する。

整体院

ケガの根本的な原因を解明。痛みがある部分の施術だけではなく、その関連している筋肉、関節、靭帯の調整、マッサージ、矯正を行い、様々な角度からアプローチし、完治・早期復帰を目指す。

スポーツ外傷の種類と原因を解説 クリックで閲覧

オスグッドシュラッター病

腕組み橋本先生

成長痛とも言われますが、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉と骨のバランスが崩れ、膝の下の骨が出っ張った状態です。

部活やクラブチームの激しい練習で筋肉疲労を起こしてしまい、痛みを感じます。また、膝だけに問題があるのではなく、身体の土台である骨盤の歪みにより、お腹を丸めた姿勢やお尻、太ももの前側といった筋肉の過緊張、関節の硬さやアンバランスさも関係しています。

打撲(挫傷)

簡単にいうと、ぶつけて起こるケガで一般的に「打ち身」とも呼ばれます。転倒や相手選手との衝突により、筋肉や血管にダメージを与え、血液やリンパ液がたまり、内出血をおこします。痛み、腫れ、熱感、動かしにくさなどがあります。

素早く適切なアイシングや圧迫などを行い、内出血が拡がらないようにします。

捻挫

ジャンプやターンなど、スポーツでも捻挫しますが、日常生活でも階段や路上の石などの踏み外し、急な方向転換などでおこります。

特に足首の捻挫が多く、急にねじれたり、くじいてしまうと、足関節が踏ん張れず、関節を支えている靭帯が伸びてしまいます。

また、膝と足首の骨のバランスが悪いと、特に小指側に重心が乗り、捻挫が起きやすい状況です。

肉離れ

橋本先生

スポーツによる急な動作で筋繊維や筋膜が伸び縮みし、筋繊維が断裂、あるいは伸びきってしまう状態です。

時には、「プチッ」という音が聞こえる事もあり、激痛でそれ以上運動が続けられなくなります。

ウォーキングアップ不足、筋肉疲労の蓄積などで、急なダッシュやストップ、ジャンプの着地のタイミングで起こります。

靭帯損傷

靭帯は骨と骨を繋ぎ、各関節を守っています。関節の使い過ぎや脱臼で靭帯が強く引っ張られると、大きく伸びてしまうのです。ゴムの様な働きを持つ靭帯は、必要以上に伸ばされると、ゴムと同じく強度が落ちてしまい、ちぎれてしまいます。

よく聞くのが膝の靭帯損傷ですが、サッカーやバスケットボール、スキーなど高い頻度で発生します。

骨折

スポーツに限らず、日常生活での転倒や交通事故でも起こりやすい骨折は、文字通り「完全に折れた状態」をイメージしますが、ヒビが入るケースや陥没した場合も骨折と言います。

小山市ほねかつ整体院のスポーツ外傷施術

きちんとお話しに耳を傾け、原因を追求

カウンセリング

「何故?」「どのように」といった、ケガの原因をしっかり突き止めます。

カウンセリングと検査に十分な時間をかけ、痛みのある場所、ダメージ具合を把握します。

お一人おひとり、身体全体のバランス、筋肉の硬さ、歪み、クセ、身体の使い方を入念にチェックします。

身体全体のバランスに着目した施術

施術

筋肉の柔軟性を高めるストレッチで、筋肉の凝り固まりをほぐし、身体の土台である骨盤の歪みを骨盤矯正で整え、身体全体のバランスを調整します。

トレーナー資格を持っている施術者が担当し、ソフトな手技で身体のバランス調整、正しい身体の使い方など、より動ける身体へとサポートいたします。

施術のほかにも、自宅で出来るセルフストレッチや食事管理もアドバイスします。

通院期間はケガの状態にもよりますが、だいたい1ヶ月から3ヶ月程度。
初めのうちは、なるべく詰めて来ていただき、状態が良くなった時点で週1ペースをコンスタントに続けていけば、練習や試合に早く復帰出来ます。

マシンピラティスやカッピング、キロテープであらゆる角度からサポート

マシンピラティス

マシンピラティスでの深層筋(インナーマッスル)を鍛えていきます。
どうしても、外側の筋肉ばかり意識してしまいますが、そればっかり行うと、お腹の筋肉が硬くなりすぎ、骨盤の歪みを助長し、お腹がぽっこりとしてしまいます。

お腹の筋肉を適度にゆるめ、骨盤を真っ直ぐに立て、骨盤・膝・足首と関節の動きを連動させます。

インナーマッスル(お腹、太もも)を鍛えることは、ケガ防止や復帰後のパフォーマンスアップにも繋がり、身体を更に良い状態へと保ちます。

カッピング

オススメカッピング

ガラス玉を皮膚に吸着させ、ガラス玉の中の圧力を利用し、筋肉をほぐします。

血液の巡りも良くなり、筋肉痛やむくみ、冷えなどに良い作用があります。

施術も痛くなく、心地よく感じられます。

キロテープ

アスリートのための最新テーピングで、従来のテーピングとは違い、ある程度の可動域制限はあるものの、関節や筋肉を過度に固定・圧迫せず、違和感なく身体を動かせます。使用者の筋肉や関節の動きをサポートするため、速やかにスポーツの現場へ戻れるテーピングです。

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院長のスポーツ外傷に対する想い

院長の私は…

・小・中学生でヘルニアとオスグッドを発症
・高校では相手選手と接触。足首の骨折と靭帯損傷
・後輩の悪いお手本になってはいけないという想いあり
・完治しないままプレーを続行
・痛みをかばったせいで、他の部分にも影響
・コンディションが整わないまま、引退

当時はケガに対する正しい知識もなく、まして、整体院でケガの専門施術が出来るなんて思ってもいませんでした。
正しい対処法も知らず、ただ我慢し、チームメイトにも迷惑をかけた、つらい経験があります。

プロの選手がメンタルコーチを採用するには、きちんとした理由があり、ケガした時の状況や気持ちがフラッシュバックし、本来の力が存分に発揮できなくなってしまうからです。

もし今、ケガで悩み、当時の私と同じような気持ちになっているのだとしたら。僕と同じ思いをしてほしくない。させない。

柔道整復師×トレーナー、ストレッチ専門店経験者が、施術からケガの予防、メンタルケアまで完全フルサポート対応!

是非、ほねかつ整体院にお任せください!

SNS・HPにビフォーアフター掲載OKで割引あり!

小山市ほねかつ整体院では、定期的に施術の前後を撮影することで、体感だけでなく、客観的に効果を実感いただけます。

さらに、小山市ほねかつ整体院のSNS・ホームページに、あなたのビフォーアフターを掲載させていただきますと、回数券の割引サービスをご用意しております!ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください