腰痛

長時間座っていると腰が重だるくなる
ビリビリと電気が走ったようなしびれを感じる
痛いときは湿布や痛み止めに頼ってしまう
中腰姿勢が多い
姿勢が悪く、腰周辺がいつも張った感じがする

腰痛は急性のものから慢性のものまであり、原因も様々でお一人おひとり違います。

軽い腰痛だと、湿布やマッサージで治まれば良いかなと思い、痛みにも慣れてしまいます。

しかし、そういった少しの我慢を繰り返すうちに、ビリビリ・ズキズキといった、しびれを伴う坐骨神経痛などを引き起こし、最終的には座ったり歩いたりするのも辛くなってしまいます。

長時間同じ姿勢
姿勢の悪さ
腰を支える筋肉の減少
アンバランスな身体

腰は身体の真ん中に位置している為、痛みを抱えてしまうと、生活全般に影響が出てしまいます。

腰痛が慢性化しやすい理由の一つに、「姿勢」があります。

私たちの身体は、骨盤が土台となり、重い上半身を支え、地面から伝わる衝撃を下半身で受け止めています。

仕事や作業で同じ姿勢が長時間続く、家事や育児など前かがみや中腰姿勢が多いと、腰周辺の筋肉が凝り固まり、柔軟性を失います。そうすると、筋肉に引っ張られるように骨格(背骨・骨盤・股関節・膝・足首)が歪み、身体全体のバランスが崩れ、腰痛を起こしてしまうのです。

腰痛を放っておくと

腰痛が慢性化するだけではなく、ビリビリ電気が走るような痛みやしびれを伴う、坐骨神経痛やヘルニアなど、腰だけではなくお尻、太もも、足の先にまで広がり、ひどい場合だと歩くことさえ、辛くなってしまう場合があります。

また、痛みで身体をかばうため、肩や膝、股関節などにも負担がかかり、さらに痛みを抱えてしまいます。

一般的な腰痛ケアと当整体院でのケアの違い

一般的なケア

自己流で湿布を貼ったり、マッサージする
ネットで手軽に出来そうな腰痛対策の情報入手
病院で痛み止めをもらったり、電気を当てる
身体を無理やり伸ばしたり、ひねったりするストレッチ

ほとんどの方が家で湿布を貼ったり、あるいは病院で痛み止めを出してもらい、つらい部分に電気を当てるなど行っているのではないでしょうか。

これらは、表面的な部分が緩和されたのであり、腰痛が解消に至った訳ではありません。
また、ネットの情報は間違ったものもあります。
誤ったセルフケアは、今以上に腰痛が悪化するケースもあります。

ほねかつ整体院でのケア

根本的な原因を把握
身体の状態に合わせた施術で早期回復
身体の深層部分にアプローチ
身体全体を通して調整
正しい方法でのストレッチなど、セルフケアをアドバイス

小山市ほねかつ整体院では柔道整復師・パーソナルトレーナー・ストレッチ専門店経験者が、腰痛だけではなく、周辺にある関節の歪み、筋肉・内臓の調整、食事指導に至るまで、お身体を多角的に分析し、原因をしっかり見極め、施術していきます。

当院の腰痛に対する施術

しっかりとお悩みに寄り添います

腰痛の痛みや不調は1人ずつ違います。どこが原因で、どのように痛むのか、しっかりと耳を傾け、カウンセリングの時間を大切にします。

どの筋肉、どの関節が硬くなり、不調に繋がっているのか、頭から足先まで実際にお身体に触れ、歪みなどをきちんと把握します。今のお身体の状態、身体の痛み・歪み・筋肉の凝り・柔軟性が、これからどの様に変化していくのか、分かりやすい言葉で全てお伝えし、納得いただけるよう、お互いに情報を共有します。

お身体の状態に合わせた施術

身体に優しい矯正

矯正という言葉は刺激の強い印象をもたれてしまいますが、当整体院の施術はソフトな矯正で痛みを伴いません。

筋肉は一つひとつ、筋膜に包まれ、スムーズな動きをしています。

しかし、凝り固まった筋肉は筋膜がくっついてしまい、滑りが悪くなります。

力加減や痛みが無いか、その都度、聞きながら、筋肉を包み込んでいる筋膜を丁寧に調整していきます。

感覚としては、表面をほぐすというよりは、奥深い部分にアプローチするので、気持ちよさでおもわず、眠ってしまわれる方も多いです。

施術を受けた日は一日中、身体の調子が良く、1週間ほどは朝の目覚めも良く、夜もぐっすり眠れます。

カッピング・マシンピラティスで深部へアプローチ

慢性疲労、筋肉痛の緩和・解消、自律神経の調整にはカッピングがおすすめ！

カッピングとは、「吸い玉」とも呼ばれる施術で、背中やお腹などに真空状態にしたカップを吸着させて、毛細血管に滞っていた血を皮膚の表面に引き上げます。そうすることで、血流をよくなり、内臓機能がアップし、身体全体がスッキリします。

また、マシンピラティスでのトレーニングもおすすめです。効率よく筋力アップし、腰痛の予防・改善をはかります。